年明けチェック!愛犬の今を知るベストコンディションスコア
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かわいい愛犬のために、
「これも喜ぶかな」「今日は特別」
つい、おやつが増えてしまうこと。
年末年始やお正月って、つい
「お正月だしいいか!」
ってなりがちですよね。
私たち人間も、いつもより食べたり、動く量が少なくなったり。
「お正月太りしちゃった…」なんて言いながら、年明けに少し生活を整え直すこと、ありますよね。
実は、愛犬も同じです。
「太った?」だけじゃなく、「痩せてる?」にも気づく
ある日ふと、抱っこしたとき、撫でたときに
こんなことを感じたことはありませんか?
「前より、ちょっと丸くなった?」
「最近、動きがゆっくりな気がする?」
でも、気をつけたいのは太ったことだけではありません。
- 食べているのに体が細くなった
- 触ると骨がゴツゴツしてきた
- なんとなく元気がない
そんな「痩せすぎ」に気づくことも、とても大切です。
大事なのは、「痩せさせなきゃ」「太らせなきゃ」ではなく、
今の状態をちゃんと知ること。
ボディコンディションスコア(BCS)とは?
その目安として使われているのが、ボディコンディションスコア(BCS)です。
BCSは、体重の数字だけに頼らず、見た目や触った感触から体型(特に脂肪のつき方)を確認する考え方。
主なチェックポイントは、この4つ。
- 上から見た体のライン
- 横から見たお腹のライン
- 肋骨の触れやすさ
- 腰まわりのくびれ
痩せすぎず、太りすぎず、ほどよく筋肉と脂肪がついている状態が「適正な体型」とされています。
ただし、年齢や運動量、性格によって多少の違いが出るのも自然なこと。
だからこそ、型にはめるのではなく、目安として使うという考え方が大切です。
IMAが考える「ベストコンディション」
IMAが大切にしているのは、体重の数字ではなく、その子が心地よく過ごせているかどうか。
太っていないから安心、痩せているから良い、ということではありません。
日々の様子や触った感覚も含めて、「今、ちょうどいいかな?」を確認してほしいと思っています。
そこで、BCSの考え方をもとに、おうちでできるベストコンディションスコアをご紹介します。
ベストコンディションスコア|チェックしてみよう
質問はすべて YES / NO でOK。
YESなら2点、NOなら0点。合計10点満点です。
① 毛・皮膚(2点)
□ 毛にツヤがあり、フケやベタつきがない
YES=2点 / NO=0点
② 体型バランス(2点)
□ 触ると肋骨がうっすらわかる
YES=2点 / NO=0点
③ 食欲と食後の様子(2点)
□ 食後も元気で、ぐったりしない
YES=2点 / NO=0点
④ うんち・おしっこ(2点)
□ 形・色・量が安定している
YES=2点 / NO=0点
⑤ 動き・気力(2点)
□ 散歩や遊びで「楽しい!」が伝わる
YES=2点 / NO=0点
スコアの見方
8〜10点|ベストコンディション
今の生活をキープでOK。とても良いバランスです。
5〜7点|少し見直しゾーン
食事量やおやつ、運動を無理のない範囲で調整してみましょう。
0〜4点|ケア優先ゾーン
焦らず、できるところから。気になる場合は獣医師に相談を。
※点数が低くても「ダメ」ということではありません。
気づけた今が、もう一歩目です。
年明けは「リセット」より「整える」
年末年始は、どうしても生活リズムが変わりがち。
だからこそ年明けは、一気にリセットするのではなく、少しずつ整えるタイミング。
おやつも、食事も、運動も。減らすより、見直す。
今日、少し触ってみること。今の点数を知ること。
それだけで、愛犬の毎日はちゃんと良い方向へ向かいます。