
なぜ「愛犬のための無添加」にこだわるのか?安心の裏にある手間と決意
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市販のおやつって、実は“当たり前”じゃなかった
お店に並ぶペットのおやつを見ていると、「これ、全部安全なんだろうな」って、なんとなく思ってしまいますよね。
でも原材料をよく見てみると、保存料、酸化防止剤、香料、着色料…
人の食べ物ではあまり見かけない名前が、当たり前のように使われていたりします。
わんちゃんは家族なのに、なんでこんなに違うんだろう?
そこに、小さな違和感を持ったのがIMAの始まりでした。

「大切な家族だから、安心できるものを」から始まった
私たちの原点は、ただひとつ。
「自分の愛犬に、本当にあげたいと思えるものを作りたい」という想いです。
毎日一緒にいる存在だからこそ、体にやさしくて、素材が見えて、安心できるものを。
もし、人のごはんを選ぶときと同じ目線で選べたら、それがいちばんいいんじゃないかと思ったんです。
無添加=ただの“流行り”じゃない
「無添加」って、最近はよく聞く言葉かもしれません。
でも、それってただ添加物を使わなければいいというものでもなくて。
保存料を使わないならどうやって日持ちさせる?
香料を使わないなら、素材の香りをどう引き出す?
そこには手間も、工夫も、ものすごくたくさんあります。
でも私たちは、あえて手作業にこだわって、素材と向き合う道を選びました。
それは、愛犬のために「本当に良いものを届けたい」と思ったからです。

「うちの子にあげたいかどうか」を基準に、すべての工程を自分たちの手で
IMAが目指す、“おやつ以上の存在”
おやつって、ただの「ごほうび」だけじゃないと思っています。
「今日もがんばったね」って声をかけるとき、
「ごはんちょっと食べないな…」ってとき、
「特別な日だからちょっとだけね」って笑顔を交わすとき。
そんな日常の、小さなやりとりの真ん中にあるのが、おやつ。
だからこそ、安全で、素材のうまみがあって、体にやさしいものであってほしいと、心から思います。
素材の力で、愛犬の健康寿命を少しでものばしたい。
おやつは、絶対に必要なものじゃないかもしれない。
でも、“おやつだからこそ”できることもあると思うんです。

家族のように想う存在だから、まっすぐに、ていねいに
愛を、まるごと。安心も、まるごと。
私たちIMAが大切にしているのは、「愛を、まるごと。安心も、まるごと。」という想いです。
これはただの言葉じゃなくて、日々のものづくりの中でずっと大切にしている指針のようなもの。
どんなに忙しくても、どんなに効率が悪くても、
「うちの子にあげたいかどうか」が、いつも判断基準。
愛犬に本当に安心してあげられるおやつを作る。
その気持ちは、ずっと変わらずに、IMAのまん中にあります。