実は危ない?犬用ジャーキーの落とし穴と選び方のコツ

実は危ない?犬用ジャーキーの落とし穴と選び方のコツ

ジャーキーって、しょっぱいの?

「ジャーキー」と聞いて、しょっぱい人間用のおつまみを思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも本来の「ジャーキー」は、お肉を乾燥させたもののこと。
味付けの有無は関係なく、製法を指す言葉なんです。


犬用ジャーキーも、実は味付きが多い?

市販ジャーキーの添加物

市販のジャーキーに含まれることのある添加物たち

犬のおやつ売り場に並ぶジャーキーの中には、香料や保存料、塩分などが使われているものもあります。
人間が「いい匂い」と思えるように加工されていることも。

もちろんすべてが悪いわけではないけれど、体の小さな子やシニア犬には少し負担になることもあります。


無添加でも、安全とは限らない?

熱を出した犬

一部の輸入ジャーキーが問題となった例も。※すべてが危険というわけではありません

「無添加」って書いてあると安心しちゃいますよね。
でも実は、海外製ジャーキーの中には、製造過程に問題があったり、原材料の品質がはっきりしないものもあるんです。

たとえば「ファンコーニ症候群」という腎臓の病気は、一部のジャーキーとの関連が報告されたこともあります。
(特に、過去に問題となったアメリカ産製品など)


じゃあ、どんなジャーキーを選べばいいの?

選ぶときのポイントはこの3つ。

  • 国産であること
  • 添加物を使っていないこと
  • 作り手の顔や素材の出どころが見えること

日々の安心のために、気にしてあげたいポイントです。


IMAのジャーキーも、そこにこだわっています

IMAでは、塩・砂糖・保存料などは一切使っていません。
鶏むね肉や鹿レバーを、手作業でカットし、ゆっくり乾燥させて仕上げています。

「食が細い子がこれだけは食べた」
「香りがやさしいのに、食いつきがすごい」
そんなお声をいただくことも多いです。


高たんぱく=おいしい。でも、与えすぎには注意を

少量のおやつのイメージ

たんぱく質が豊富だから、1〜2枚の“ごほうび”がちょうどいい

ジャーキーは栄養とうまみがぎゅっと凝縮されたおやつ。
だからこそ、少量でも満足感があります。

腎臓ケアが必要な子や、シニア犬には、量を調整しながら。
「ごほうびに少しだけ」がちょうどいいかもしれません。


ジャーキーのイメージ、ちょっと変わったかも?

ジャーキー=しょっぱいもの。そんなイメージを持っていた方にも、
「こういうやさしいおやつもあるんだ」と思ってもらえたらうれしいです。


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